トム・アット・ザ・ファーム/感想
あらすじ
モントリオールの広告代理店で働くトムは、交通事故で死んだ恋人のギョームの葬儀に出席するために、ギョームの実家である農場に向かう。そこには、ギョームの母親アガットと、ギョームの兄フランシスが二人で暮らしていた。
トムは到着してすぐ、ギョームが生前、母親にはゲイの恋人である自分の存在を隠していたばかりか、サラというガールフレンドがいると嘘をついていたことを知りショックを受ける。さらにトムはフランシスから、ギョームの単なる友人であると母親には嘘をつきつづけることを強要される。
恋人を救えなかった罪悪感から、次第にトムは自らを農場に幽閉するかのように、フランシスの暴力と不寛容に服していく……。(公式引用)
感想
エンディングで「は?」って素っ頓狂な声が出た。
なんの前知識もなくみたけど途中から(もう絶対絶対絶対絶対絶対絶対フランス映画だ・・・・・・・・・・・・・・・・)っておもって見終わったあと調べてみたらやppppppppっぱりパリパリフランス映画で~した!!ってくらいフランス映画。
画が綺麗、発展もとくになく、緩急もすくない。(悪口)
たしかにフランス映画や雰囲気に酔うための映画だと思う。
サイコ・サスペンスと売り出しているみたいだけど、どの辺りがサイコでどのあたりがサスペンスなのか。
ただのダメな男に振り回されるゲイ主人公と、ダメな兄弟、人の気持ちが汲み取れない母親・・・・・・・あとビッチな友達・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
死んだ恋人の葬儀のためにきたのに突如現れた恋人の兄は意味のわからねえ暴力ふるいで最初は逃げて抵抗していたのにそれがクセになって(ぼくがいなきゃ・・・ここはだめなんだ・・・・あいつは・・・ひとりになってしまう・・・・トゥンク・・・)て・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんだこれは~~~~~~!???
ただのダメなやつの恋愛劇じゃね~~~~~~~~か!!!!!!!!!!
何だ~~~~~~~~~~~~!!?????????
とおもってるうちに映画終わった。
それまでにちゃんとビッチに私もあんたの恋人と寝たしあいつはだれとでも寝るクズみたいなの教えてもらって目さましてちゃんとにげたんだけど、いやいやいや!!!!!!!!いや~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
まあ好きな人はすきだよきっと。
インスタとかやって「わたし、恋愛体質なの・・・」とかいってるひととかなんか中途半端なヒステリックBL好きな人はね、きっとね(悪口)
ふ~ん