キル・ユア・ダーリン/感想
あらすじ
1994年、コロンビア大学に合格したアレン・ギンズバーグ。大学の政党な姿勢に不満を
覚えたアレンは、ルシアン・カー、ウィリアム・s・バロウズ等のような聖像破壊の雄心に引き寄せられていく。中でもルシアンへの想いが自分の創作活動の原動力にななっていくのを強く感じていた。しかし彼らの創造のための欲求と洗濯は重大な過ちを招くことになるのだった・・・(2013KFLARR引用)
感想
す
すっ・・・・・・・・・・・・・・・
すきな商業BLだ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!(カス)
てのが第一の感想なんだけど普通におもしろかった。
まずハリーポッターやってる人がゲイ役とか、絶対集中できないかも…と思っていたけどそんな事は無かった。途中からすっかり忘れ普通に集中してた。
あとタイトルで色々予想してみたけど、「あっそういうことね~」って感じで納得。
私はゲイの三角関係という前情報で閲覧したわけだけども、全然そんなことはない。確かに三角関係っちゃ三角関係なんだけど、三角で片付けられない、ややこしくはないんだけど、(さん・・・・かく・・・・?)てなった。
それぞれが複雑な環境設定、過去をもっているんだけど、どれもたしかに若いときは我慢できなかったり、不満に思ったり、不安にかられたり、みたいな事で、若さ独特のグレ方や爆発の仕方に、大人になってみたらどれだけ浅かっただろうと感じるのかとか、そんな浅くて青い彼らが凄くよかった。
変に人間らしさを追及するよりそんなくだらなさが人間らしい。
ルー役の表情がすごく扇情的で、こりゃ・・・男も・・・おちますわな・・・。
そんなルーにおちるアレンなんだけど、落ちてからがすごくみじめったらしい。そしてルーに方も断ち切り方がとてもへたくそ。若い・・・最高・・・・・・
あと、ルーの面影を思ってバーで出会ったルーににてるやつに抱かれるアレンの描写・・・・・・・・・・・・・すごい・・・・・・・・・・性癖・・・・・・・でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
変な恋愛映画みるより、純愛で人間くさくて青くてよかったです
色んなオタクにおすすめ